2016年6月5日日曜日

8月11日は、八方うさぎ平で、「ペルセウス座流星群観察会」

いつも、ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今年は、白馬八方うさぎ平での星空案内も、夏から秋に数回の開催を予定しています。
その第2回が、「ペルセウス座流星群観察会」です。

こちらは、事前予約を基本としています。
当日でも、可能な限り受け入れいたしますが、ご予約いただいた方が間違いないと思います。
料金など、詳細は、白馬観光開発(株) 八方営業所 TEL 0261-72-3280 へお願いします。

タイムスケジュール(予定)
19時
 八方尾根ゴンドラリフト「アダム」への乗車開始
 20時まで食事タイムとなります。
20時
 オープンテラスにて、星空観察会
21時
 宿泊以外の方は、ゴンドラで下山
 宿泊の方は、流星群講習会を行います。
 座学ですが、講習でお話しする事を、知っているのと知らないのとでは、
 実際の観察による満足度が違ってくると思います。
深夜2時まで
 仮眠と自由観察です。
 私も、少し休憩をいただきますが、基本的には、ずっと星を見ています。
 ご一緒にいかがでしょうか?
 22時過ぎには、北アルプスへの月の入りがあります。
2時
 流星群観察会
4時
 観察会終了。徐々に明るくなり始めます。
5:02
 日の出の予報です。ご来光を観察しませんか?
5時30分
 朝食をご用意いたします。 
6時30分
 ゴンドラにて下山。

今回の「ペルセウス座流星群」は、深夜3時頃にピークを迎えると、予想できます。
ですので、深夜の観察会となります。
お子さんの参加も、もちろん可能です。深夜でも、大人より元気な子供を、過去には何度も見ています。どこかで、お昼寝ができれば、一番いいかもしれませんね。

天の川はもちろん、お月様のクレーター、土星の環、火星、黄道十二星座や星雲、星団を含め、様々な天文体験が可能です。
万が一、雨天や曇天時には、スライドによる星空案内など、メニューを用意いたしております。

標高1400mの星空観察会は、涼しいより、寒いと感じるかもしれませんので、防寒着を忘れずお持ちくださいませ。


         星空案内のアステリズム  代表  渡辺 康充(とめ)

0 件のコメント:

コメントを投稿